コユウダラ雑記

 自らの満足のために不定期に書き込むものであるから、過分な期待はしないでもらいたい。

“セイキマツブルー”公式ページ、無事爆散

まずはこれを読もう!

koyuuda-turedure.hatenablog.jp

 

 私の漫画人生において、『セイキマツブルー』の占める割合は大したことはない。好みであるし面白かったし名作だとも思ったが、永遠に擦り続けるほどでもない。

 ならば何故、今更またもやこの作品についての記事を書こうと思い立ったかと言えば、やはりこの作品の実写映画化が決定し、尚且つその公開が延期され続けているからであろう。私が買って読んだ作品が実写映画化されるという経験はとても珍しいことであったし、しかも公開に漕ぎつけることが叶わなかった(現時点では)というの初めてのことであったから、ひどく記憶に残ったのである。

 あまり良い記憶の残り方とは到底言えないが、忘れ去られるよりかはマシだろうと思う次第である。

 

 さて、そんな漫画『セイキマツブルー』の実写映画用公式ページが存在したことを、皆さんは覚えているであろうか。

 

映画「セイキマツブルー」 – MNL48主演:映画「セイキマツブルー」公式ホームページ

 

 そう、上述の記事でも紹介した通り

「新型コロナで赤字出しまくって辛いし映画も公開できないし鬱です。関係者のみんなごめんね😪」

本紹介出張編『セイキマツブルー』 - コユウダラ雑記

といった具合の“言い訳”を書き散らして更新を停止していた、あの公式ページだ。

 

 「ああ、こりゃもう公開されねえな」と、見た当時は思ったものであったが、今回それが現実のものとなった……と思われる。断定はできない。

 公式ページのURL“http://seikimatsu.blue/”に久しぶりに接続したところ、こんなページが出現した。

 こ、これは……!!!!

 

 セイキマツブルーのドメインが売却されている!?!?!?!?

 

 このようにして公式ページが死んだことで、いよいよもってセイキマツブルーの実写映画が公開されることは絶望的となった。

 制作サイドとしては、公開もしない映画のページを持っていたところで金の無駄だと思ったのかもしれない。全くその通りだと思うが、しかし消えてしまうとなるとやはり寂しい。

 最早この映画化プロジェクトは終わったものとなった。

 今まで長年にわたって私の心に残り続けてきた「そういやセイキマツブルーの映画ってどうなったんだっけ」という思いが、きれいさっぱり浄化されたのだから悪いこととは思わないが。

 私は晴れてこのクソ映画から解放されたのである。

 

 以上。

 

二十面相の娘のサイン本を入手した

先日、何気なく開いたYahoo!フリマに出品されていたのがコレ↓

 

paypayfleamarket.yahoo.co.jp

 

小原愼司先生のサイン本が売りに出されているではないか!しかも777円で!

(さらに僕の大好きな二十面相の娘の記念すべき一巻だ!)

 

 迷いはなかった。即購入した。

 とはいえ怪しむ気持ちはあった。なんせあの二十面相の娘(絶版だからか最近妙に中古価格が上がっているあの!)が筆者直筆サイン入りで777円だなんて、そんな上手い話があるのかと。「偽物じゃねぇのか?」という気持ちと「いやでも儲けてやろうという気概を感じさせない値段設定だし本物では?」という気持ちがグルグル渦巻いてしまいちゃうよ僕ゥ!もしかしたら「こんな20年前の漫画ァ、サイン入りとはいえ買うやつなんざ居ねぇに違いねェ!777円!」という軽いノリで出されただけなのかもしれなかったが……なんなんマジで。

 

 そんな期待と不安を抱えながらしばし待って、それは届いた。

 


 うん、ほどほどに使用感のある可もなく不可もなくって感じの丁度いい古本だ。肝心なのはそこじゃないんだけれども、大事なポイントね。本棚に並べたら他の本が汚染されそうな状態のモンだったら悲しいじゃんね。

 で、大本命のサインを確認するべくカバーを捲ると……

 

サインの日付を見るに発売記念サイン会みたいなのがあったのか?

 

チコが眩しい!!!!!!!!!!

 

 いやこれはもう本物や、間違いない。見てみんさい、さっと入れたペンの迷いのなさを。ある程度描きなれた人間やないとこうスッと線は入らんもんや。そんな練習を777円で売るためにやるとは考えられへん。いや、そうやなくとも見たらわかる。サインのタッチが小原先生のそれやし、サイン会のような場所で描いたような速筆感がリアリティがある。

 とはいえ、わざわざこんなもんの真偽を判定するために先生のTwitterに凸るつもりはないし、そもそも20年前のことを覚えとるのかというところもある。なのでこのサインが本物なのか偽物なのかは僕が死んだあとコイツを手にする誰かが考えてくれや。当然僕は本物だと思ってるから、生きとるうちは誰にも譲らんからな。

 

 

 

 

 

 

ここにあるのを含めて三冊も一巻を持っている俺氏。どう収納するべきか検討中。



 

モラルがハザードだよAI絵師

 AIについて考えるのは虫唾が走る。

 なので考えについては『お絵描きAIは神を殺すか』を書いてから約一年間、特に発展させてくることもなかった。
 しかし……私のその考えは甘かった。「AI憎しでAIを活用する絵師を叩くのは良くないよ」みたいなことを書いたが、それはあくまでも『自分で描いた絵を学習させて活用する絵師』を想定しての言葉であって、『他人の絵をガンガン食わせたAIで画像を生成しまくって、あまつさえそれを自分のオリジナル作品であるかのように見せびらかすクソ野郎』を容認する言葉ではなかった。

 

しかしながら、ユダであるはずの画像生成AIを受け入れんとする神が居るのもまた事実。信徒の意にそぐわずに、神敵に迎合しようとする。実際は時代に取り残されないように頑張るただの絵師なのだが、信徒たちの目には最早彼らのような輩は神とは映らない。さながら堕天使ルシファーのような……神が堕ちたのだからそれ以上に醜悪なるものとして映ったことだろう。

お絵描きAIは神を殺すか - コユウダラ雑記

 

 というか、その時点ではそんな激ヤバな奴がSNSに溢れかえることになるとは思いもしていなかった。確かに当時もAIで盗作してオリジナルを主張する奴は居たが、それだって数えるほどだったというのに……。私は人の悪意と短慮さを舐めていたと言わざるを得ない。淫夢の中で大人しくしていればよかったものを、表に出てきやがって。
 特に最近のAI界隈はモラルハザードが起きていると言っても過言ではないくらいに酷い。平然とイラストレーターのアップした画像を掻き集めてデータセットとして販売してみたり、声優のボイスを無断学習してAIとして販売してみたりだとか、底辺ボカロPがAI使用の正当性を主張してみたりだとかetc...とにかく著しく倫理観や道徳的観念が欠如した行動、言動がありふれ過ぎている。これをモラルハザードと言わずして何と言うのか。少しはふたばの原住民を見習ったらどうだ、あいつらは私的利用且つ掲示板外にそういうものをみだりに放流したりはしなかった。(それが良いことだとは言わないが)

 ともかく私の当初の想定を超える勢いで、状況は悪化の一途を辿っていた。なので私も考えを改め高らかにこう宣言しよう。

 

Fuck you AI !!!!

 

 滅びろクソが。

 それと付随して今AIを使ってシコシコ盗作してる連中も腹を切って死ね。

エイレーン詐欺に遭う

そして死ぬかもしれないのだと言う。

 

www.youtube.com

 

小学生の頃、エイレーンの動画はよく見ていた。下らない下ネタ、不謹慎ネタ、尖ったギャグ、全てが当時の私には新鮮で面白く映った。間違いなくエイレーンは今の私を形作った一人であり、大切な思い出である。ミライアカリのためにメインチャンネルを生贄に捧げたことも、少し寂しくは思ったがこれもエイレーンの新しい門出だからと祝った記憶がある。それから色々とあってエイレーンが表舞台に出ることもほぼなくなり、出たとしても案件動画であったりという沈黙の期間があった。(他VTuberのプロデュースをしたりはあった。エトラとか。アニメ企画やると言っては頓挫してを繰り返していた時期でもあった。

沈黙が明けてきたのはあおぎり高校でのカメオ出演からであっただろうか。VTuber用の撮影スタジオを貸し出したりだとか、エイレーンプロデュースのVTuberとのコラボだとか、果てはエトラのあおぎり高校一時加入などなど。そしてようやく最近になって、以前に近いような漫才動画をエイレーンは投稿するようになったのだ。

 

その直後にこれだ。

 

裏舞台のことはあまり言ってこなかったエイレーンだったから、問題自体はもっと以前からあったのだろう。だけれどもそれを受け取る私にとっては余りにも唐突で……少し辛い。

エイレーンは企画頓挫常習犯だ。だから疑う人がいるのは分かる。実際私も一瞬疑ったが、エイレーンの言葉にはいつも嘘はなかった(と私は思っている)。企画を頓挫させてはきたものの、いつだって本気であったのは知っている。だからずっと応援してきたのだ。それがこんな風に終わるのか。

 

病気でもう幾許もないのか、それとも本当に自殺するつもりなのか。或いは殺されるという確信があるのか。

 

こんなことを書いている今も、エイレーンは不穏なことを言い続けている。

 

 

やめてくれエイレーン。

お金を集める方法くらいいくらでもあるはずだ。ファンに頼るのでもいいし、何だっていい。例えお金が返ってこなくても、現状を良くできる手立てはあるはずだ。そんな諦めたような口ぶりでいないでくれ。死なないでくれ。傷跡を残すことに必死になっているエイレーンを見るのはとても辛い。

 

募金でもいい。何かアクションを起こしてくれれば、ファンは応えてくれるはずだ。少なくとも私は応えたい。

ハジメテノコメ

初めてのコメはなんでしたか?あなたの初めてのコメは…(初音ミク感)

internet.watch.impress.co.jp

黒歴史発掘マシーンと化したニコニコくんが公式に出した「コメントジェネシスレコーダー」なる機能が最近公開されたのを君は知っているだろうか。

この機能を使うとあら不思議、君がニコニコで初めて投稿したコメントが元動画付きで表示されてしまうのだ!アイタタなコメからクッセェコメまで詳らかに!詳らかに!なってしまう!

悶絶必死間違いなしアル。

というわけで私も悶絶するべく試してみたわけだが……

https://sp.nicovideo.jp/comment_genesis_recorder/view/80433649

何だこれはたまげたなぁ……。こんなクソ寒いノリでコメント童貞捨てたってマジ?「止まるんじゃねぇぞ・・・」とか丁度異世界オルガ全盛期だったからこそのコメで何だか感慨深いなぁ……って、元動画削除されてるし。

というわけで元動画を探してきた。sm33204163 は…バーチャルYouTuber~天空の城スワワッ!」

web.archive.org

はい。

分かり切っていたことですが、ロクでもなかったネ。クォレハ今は亡き +⌒o⌒+ 氏の動画ですね…。

ク☆系動画ならちゃんと淫ク☆語録使って、どうぞ。何故そこでオルガなのか、何を考えてのオルガなのか。もしかすると「(投稿)止まるんじゃねぇぞ・・・」だったのかもしれないし、そうじゃなかったのかもしれない。動画が投稿者ごと消えてから久しく、転載すら上がっていないこの状況では一体何に対してのコメントだったのかは判然としない。

誰か動画持ってたら下さい。切に。

初めて名を知る懐かしいアレ

「celluloid」baker feat.初音ミク - ニコニコ動画

 

 ニコニ広告でそれは流れてきた。

 そのメロディーは、きっと昔に父親が車のスピーカーから流していたものと同じで、そしてそれはそうだった。

 

 『celluloid』

 

 私はその名を、今日初めて知った。

 音はもっと昔から知っていたのに、だ。

 

 きっと、初音ミクベストに入っていたものだったのだろう。『ハジメテノオト』も流れていたから、きっとそうだ。けれど我が家にそのCDは見当たらないから、TUTAYAで借りたんだろう。昔はよく、TUTAYAでCDを借りていたのだ。グレンラガンのサントラや、エウレカセブンのサントラも。けれどそれは過ぎ去った過去の話で、今はもうみんなサブスクだ。私だってCDを借りることはない。稀に気に入った楽曲の入ったCDを買うだけだ。

 

 そういえば、父親は昔ボカロPをやっていたのだと言う。多分、本当なのだろう。納戸に電子ピアノが仕舞ってあったこともあったから、恐らくは。それがいつ頃なのかは知らないが。

 それで、CDも出たのだという。私は聴いたことはないし、名前を教えてもくれなかったが。同人なのか、ベスト盤なのか、何なのかは知らないが、それもまぁ本当なのだろう。

 

 一つ確かなのは、父親の初音ミクが『ポケット・ミク』で止まっていることだけだ。

君は『忘星のヴァリシア』を見たか

見ていないのならば今すぐ見るのだ。

名古屋大須のぼっちい劇場、大須シネマで上映中だ。近くに立ち寄るならば見るのだ。つべこべ言わずに見るのだ。出来の良し悪しは気にするな。ともかく見るのだ。

 

脚本は粗い。

作画はダメ。

アクションシーンは何がどうなってんのか分からん。

謎抽象描写を多用するが必要性を感じられない。

結論30分も尺は要らん。

 

例え御世辞にも褒められたところがなくとも、それでも見るのだ。夢追い人の無謀な挑戦を見るのだ。YouTubeに公開してお茶を濁すだけでも十分なのに、彼(或いは彼女)は小規模ながら劇場でソレを垂れ流したのだ。

未だに自分の作品1つ売ったこともない私からしてみれば大した度胸だ。クソ勇気だ。尊敬に値する。

 

だから見るのだ。

 

「名古屋にまで個人製作のアニメなんざ見に行けるかよ」と思う人もいるだろう。だが安心してほしい。大須シネマでの公開終了後、YouTubeにて期間限定で配信されることになっている。

 

www.youtube.com

 

上の埋め込みから待機所に飛べるようになっている。さあ是非とも見るのだ。逃げ場はない。君はこれを見るのだ。私と同じ苦しみを味わい、それでも続きを期待しろ。

俺は貴重なバイト代から捻出して(とは言っても1000円だが)見たのだ。ただで見れるならば見ておくべきなのだ。そして見て、クラウドファンディングに金を突っ込め。そして二章公開を実現させろ。

俺は二章を見たい。出来の良し悪しはどうでもいい。ただその挑戦がどんな結末を迎えるのかが見たい。だからこの作品はここで終わるべきではないし、作者には頑張ってもらわねばならない。

そのために金を落とせ。

100万円をクラファンで募集している。

正直な話、100万でアニメが作れるわけがない。それでも奴はやると言った。ならば100万で出来るのか、私は見てみたいと思うのだ。

 

camp-fire.jp

 

追記(2023/07/04)

俺もやったんだからさ