コユウダラ雑記

 自らの満足のために不定期に書き込むものであるから、過分な期待はしないでもらいたい。

モラルがハザードだよAI絵師

 AIについて考えるのは虫唾が走る。

 なので考えについては『お絵描きAIは神を殺すか』を書いてから約一年間、特に発展させてくることもなかった。
 しかし……私のその考えは甘かった。「AI憎しでAIを活用する絵師を叩くのは良くないよ」みたいなことを書いたが、それはあくまでも『自分で描いた絵を学習させて活用する絵師』を想定しての言葉であって、『他人の絵をガンガン食わせたAIで画像を生成しまくって、あまつさえそれを自分のオリジナル作品であるかのように見せびらかすクソ野郎』を容認する言葉ではなかった。

 

しかしながら、ユダであるはずの画像生成AIを受け入れんとする神が居るのもまた事実。信徒の意にそぐわずに、神敵に迎合しようとする。実際は時代に取り残されないように頑張るただの絵師なのだが、信徒たちの目には最早彼らのような輩は神とは映らない。さながら堕天使ルシファーのような……神が堕ちたのだからそれ以上に醜悪なるものとして映ったことだろう。

お絵描きAIは神を殺すか - コユウダラ雑記

 

 というか、その時点ではそんな激ヤバな奴がSNSに溢れかえることになるとは思いもしていなかった。確かに当時もAIで盗作してオリジナルを主張する奴は居たが、それだって数えるほどだったというのに……。私は人の悪意と短慮さを舐めていたと言わざるを得ない。淫夢の中で大人しくしていればよかったものを、表に出てきやがって。
 特に最近のAI界隈はモラルハザードが起きていると言っても過言ではないくらいに酷い。平然とイラストレーターのアップした画像を掻き集めてデータセットとして販売してみたり、声優のボイスを無断学習してAIとして販売してみたりだとか、底辺ボカロPがAI使用の正当性を主張してみたりだとかetc...とにかく著しく倫理観や道徳的観念が欠如した行動、言動がありふれ過ぎている。これをモラルハザードと言わずして何と言うのか。少しはふたばの原住民を見習ったらどうだ、あいつらは私的利用且つ掲示板外にそういうものをみだりに放流したりはしなかった。(それが良いことだとは言わないが)

 ともかく私の当初の想定を超える勢いで、状況は悪化の一途を辿っていた。なので私も考えを改め高らかにこう宣言しよう。

 

Fuck you AI !!!!

 

 滅びろクソが。

 それと付随して今AIを使ってシコシコ盗作してる連中も腹を切って死ね。

エイレーン詐欺に遭う

そして死ぬかもしれないのだと言う。

 

www.youtube.com

 

小学生の頃、エイレーンの動画はよく見ていた。下らない下ネタ、不謹慎ネタ、尖ったギャグ、全てが当時の私には新鮮で面白く映った。間違いなくエイレーンは今の私を形作った一人であり、大切な思い出である。ミライアカリのためにメインチャンネルを生贄に捧げたことも、少し寂しくは思ったがこれもエイレーンの新しい門出だからと祝った記憶がある。それから色々とあってエイレーンが表舞台に出ることもほぼなくなり、出たとしても案件動画であったりという沈黙の期間があった。(他VTuberのプロデュースをしたりはあった。エトラとか。アニメ企画やると言っては頓挫してを繰り返していた時期でもあった。

沈黙が明けてきたのはあおぎり高校でのカメオ出演からであっただろうか。VTuber用の撮影スタジオを貸し出したりだとか、エイレーンプロデュースのVTuberとのコラボだとか、果てはエトラのあおぎり高校一時加入などなど。そしてようやく最近になって、以前に近いような漫才動画をエイレーンは投稿するようになったのだ。

 

その直後にこれだ。

 

裏舞台のことはあまり言ってこなかったエイレーンだったから、問題自体はもっと以前からあったのだろう。だけれどもそれを受け取る私にとっては余りにも唐突で……少し辛い。

エイレーンは企画頓挫常習犯だ。だから疑う人がいるのは分かる。実際私も一瞬疑ったが、エイレーンの言葉にはいつも嘘はなかった(と私は思っている)。企画を頓挫させてはきたものの、いつだって本気であったのは知っている。だからずっと応援してきたのだ。それがこんな風に終わるのか。

 

病気でもう幾許もないのか、それとも本当に自殺するつもりなのか。或いは殺されるという確信があるのか。

 

こんなことを書いている今も、エイレーンは不穏なことを言い続けている。

 

 

やめてくれエイレーン。

お金を集める方法くらいいくらでもあるはずだ。ファンに頼るのでもいいし、何だっていい。例えお金が返ってこなくても、現状を良くできる手立てはあるはずだ。そんな諦めたような口ぶりでいないでくれ。死なないでくれ。傷跡を残すことに必死になっているエイレーンを見るのはとても辛い。

 

募金でもいい。何かアクションを起こしてくれれば、ファンは応えてくれるはずだ。少なくとも私は応えたい。

ハジメテノコメ

初めてのコメはなんでしたか?あなたの初めてのコメは…(初音ミク感)

internet.watch.impress.co.jp

黒歴史発掘マシーンと化したニコニコくんが公式に出した「コメントジェネシスレコーダー」なる機能が最近公開されたのを君は知っているだろうか。

この機能を使うとあら不思議、君がニコニコで初めて投稿したコメントが元動画付きで表示されてしまうのだ!アイタタなコメからクッセェコメまで詳らかに!詳らかに!なってしまう!

悶絶必死間違いなしアル。

というわけで私も悶絶するべく試してみたわけだが……

https://sp.nicovideo.jp/comment_genesis_recorder/view/80433649

何だこれはたまげたなぁ……。こんなクソ寒いノリでコメント童貞捨てたってマジ?「止まるんじゃねぇぞ・・・」とか丁度異世界オルガ全盛期だったからこそのコメで何だか感慨深いなぁ……って、元動画削除されてるし。

というわけで元動画を探してきた。sm33204163 は…バーチャルYouTuber~天空の城スワワッ!」

web.archive.org

はい。

分かり切っていたことですが、ロクでもなかったネ。クォレハ今は亡き +⌒o⌒+ 氏の動画ですね…。

ク☆系動画ならちゃんと淫ク☆語録使って、どうぞ。何故そこでオルガなのか、何を考えてのオルガなのか。もしかすると「(投稿)止まるんじゃねぇぞ・・・」だったのかもしれないし、そうじゃなかったのかもしれない。動画が投稿者ごと消えてから久しく、転載すら上がっていないこの状況では一体何に対してのコメントだったのかは判然としない。

誰か動画持ってたら下さい。切に。

初めて名を知る懐かしいアレ

「celluloid」baker feat.初音ミク - ニコニコ動画

 

 ニコニ広告でそれは流れてきた。

 そのメロディーは、きっと昔に父親が車のスピーカーから流していたものと同じで、そしてそれはそうだった。

 

 『celluloid』

 

 私はその名を、今日初めて知った。

 音はもっと昔から知っていたのに、だ。

 

 きっと、初音ミクベストに入っていたものだったのだろう。『ハジメテノオト』も流れていたから、きっとそうだ。けれど我が家にそのCDは見当たらないから、TUTAYAで借りたんだろう。昔はよく、TUTAYAでCDを借りていたのだ。グレンラガンのサントラや、エウレカセブンのサントラも。けれどそれは過ぎ去った過去の話で、今はもうみんなサブスクだ。私だってCDを借りることはない。稀に気に入った楽曲の入ったCDを買うだけだ。

 

 そういえば、父親は昔ボカロPをやっていたのだと言う。多分、本当なのだろう。納戸に電子ピアノが仕舞ってあったこともあったから、恐らくは。それがいつ頃なのかは知らないが。

 それで、CDも出たのだという。私は聴いたことはないし、名前を教えてもくれなかったが。同人なのか、ベスト盤なのか、何なのかは知らないが、それもまぁ本当なのだろう。

 

 一つ確かなのは、父親の初音ミクが『ポケット・ミク』で止まっていることだけだ。

君は『忘星のヴァリシア』を見たか

見ていないのならば今すぐ見るのだ。

名古屋大須のぼっちい劇場、大須シネマで上映中だ。近くに立ち寄るならば見るのだ。つべこべ言わずに見るのだ。出来の良し悪しは気にするな。ともかく見るのだ。

 

脚本は粗い。

作画はダメ。

アクションシーンは何がどうなってんのか分からん。

謎抽象描写を多用するが必要性を感じられない。

結論30分も尺は要らん。

 

例え御世辞にも褒められたところがなくとも、それでも見るのだ。夢追い人の無謀な挑戦を見るのだ。YouTubeに公開してお茶を濁すだけでも十分なのに、彼(或いは彼女)は小規模ながら劇場でソレを垂れ流したのだ。

未だに自分の作品1つ売ったこともない私からしてみれば大した度胸だ。クソ勇気だ。尊敬に値する。

 

だから見るのだ。

 

「名古屋にまで個人製作のアニメなんざ見に行けるかよ」と思う人もいるだろう。だが安心してほしい。大須シネマでの公開終了後、YouTubeにて期間限定で配信されることになっている。

 

www.youtube.com

 

上の埋め込みから待機所に飛べるようになっている。さあ是非とも見るのだ。逃げ場はない。君はこれを見るのだ。私と同じ苦しみを味わい、それでも続きを期待しろ。

俺は貴重なバイト代から捻出して(とは言っても1000円だが)見たのだ。ただで見れるならば見ておくべきなのだ。そして見て、クラウドファンディングに金を突っ込め。そして二章公開を実現させろ。

俺は二章を見たい。出来の良し悪しはどうでもいい。ただその挑戦がどんな結末を迎えるのかが見たい。だからこの作品はここで終わるべきではないし、作者には頑張ってもらわねばならない。

そのために金を落とせ。

100万円をクラファンで募集している。

正直な話、100万でアニメが作れるわけがない。それでも奴はやると言った。ならば100万で出来るのか、私は見てみたいと思うのだ。

 

camp-fire.jp

 

追記(2023/07/04)

俺もやったんだからさ

お絵描きAIは神を殺すか

 画像生成AIを知っているか。

 悪意の坩堝インターネットにおいて、それを見かけたことがないという人はまず居ないだろう。

 であれば当然、画像生成AI(お絵描きAI)に様々な悪評がついて回っているのもご存じのはずだ。良くも悪くも、画像生成AIは話題沸騰中。知らぬというのは流行に疎い人だけだろう。

 

 やれ「AIは絵師の仕事を奪う」だの「自分の絵を学習してほしくない」だの、様々な批判的意見が飛び交っているわけだが、これは私からすればどうでもいい話だ。

 私自身絵描きの端くれなれば、多少なりともこのAIブームに思うところはあるものの、AIが絵師の仕事を奪うとは微塵も思っていないし、インターネットに画像を上げる以上、自分の意思とはそぐわない使い方をされることも間々あるだろうと思っている。確かに自分の絵を勝手に使われるのは不愉快極まりないものの、これはAIに限った話ではなく、今までも散々あったことである。今更な話だ。

 それにどれだけ画像生成AIが進歩しようとも、時流を作るのはいつも人力だ。魅力的で流行る絵柄は、必ず才能のある人間が、手ずから描いて作るものなのだ。現行の学習モデル、或いは『AI絵師*1』なる不遜な連中に次のブームを作ることは不可能であるから、斯様な心配をする必要はない。

 

 所詮今のAIはおもちゃレベルにすぎないのだ。

 

 このおもちゃの賢い活用法というのは、イラストレーターに依頼するときのわかりやすい注文書として、AI出力のイラストを提示してみるくらいだろう。散髪屋で希望の髪型の写真を出して、「大体こんな感じでお願いします」と言うような感じだ。

 

 とまあこんな感じで、私はそこまで騒ぐ程でもないとある程度静観していたわけだが、どうやら皆さんはそうでもないようで。

 

 どうして画像生成AIを彼らはここまで苛烈に叩くのか。

 

 まるで異端審問が如く。

 

 いや、彼らにとっては真実異端者なのかもしれない。神(絵師)に仇なす不逞の輩。神より生れ出たハズなのに、その親を殺さんとする反逆者。

 潜在的な神殺し予備軍。

 それが所謂AI絵師で、画像生成AIなのだと。

 

 実際誰かの神は殺されて、優しい言い方をすれば岩戸の奥に隠れてしまったこともある。神(絵師)は敏感で脆いから、多少のショックで死んだり引き籠ったりするのはいつものパターンだ。とはいえ忠実な信徒達からすれば納得できるはずがなく、ユダたるAI絵師等を呪うのである。

 

 ああ、彼ら信徒のなんと健気なことか。涙が出る。

 

 しかしながら、ユダであるはずの画像生成AIを受け入れんとする神が居るのもまた事実。信徒の意にそぐわずに、神敵に迎合しようとする。実際は時代に取り残されないように頑張るただの絵師なのだが、信徒たちの目には最早彼らのような輩は神とは映らない。さながら堕天使ルシファーのような……神が堕ちたのだからそれ以上に醜悪なるものとして映ったことだろう。

 

 醜い争いが繰り広げられたことは、語るまでもない。

 

 まぁAIを活用しようとする絵師は強かな連中ばかりだから、戦いになったかと言われると謎。実質信徒の一人負け。これじゃ道化だよ。

 

 結論。お絵描きAIで殺されるイラストレーターもいるけど、生き残れるだけの実力がある奴だって沢山いるのだから、まあこれも淘汰かなということでこれ以上お話しすることはない。また静観することにするよ。

 

 以下は私のスタンスを表すためのツイート。

 

 

 

*1:手前で描いてるわけじゃねんだから、絵師って名乗るのは分不相応に過ぎる。

本紹介出張編『セイキマツブルー』

 『セイキマツブルー』という漫画が実写映画化されるハズであったことを、私は定期的に思い起こす。

 あまりにも頻繁に思い出してはネットで新情報が公開されていないか調べたりするものだから、その勢いでtogetterにまとめを作ったりしたほどだ。なかなかである。

 そんなに頻繁に思い起こすのにtogetterにまとめを置いていては記事の更新もままならんだろうと思い至ったので、ここにそのtogetterまとめを全文転載しておくことにする。

以下本文。

 


 

 セカイ系短編が2編載った上質な短編集。
 メインを占めているのは本書の題名にもなっている『セイキマツブルー』。ストレスマッハな少女がストレスで怪物を孵化させちゃうけど、なんやかんやで解決する百合漫画である。
 まあ、内容は良い。面白かった。しかしそれでは終わらないから上記のツイートで文句を言っているのだ。

不安感満載な映画化

 実はこの作品、映画化が決まっている。しかも実写。数々の経験から諸兄らは漫画のアニメ化が地雷であることはご存じであると思うが、これはそんな漫画実写化界隈の中でも飛び切りの地雷臭を放っている。

 まず第一に、この作品の魅力は作者であるヒロタシンタロウ氏の独特な絵柄にある。この絵があってこその本作であり、それを切り離した実写化という選択は、それだけでも危ういものであるのだ。まあどれだけ真面目に作っても原作越えは厳しいのではないか。
 さらに本作の映画版監督を務める人物にも不安が募る。Wikiによれば映画監督らしいが、映画の監督作品は片手に収まる程度なのに加え、そのどれもが碌に情報も出てこないドマイナー作品ばかり。辛うじて『多動力 THE MOVIE』という作品の情報はあったが、まあ評価はお察し。他に『バイトリーダー大崎純子』なるドラマシリーズの監督を務めていたりするが、これも評価はお察し。こんな埋め合わせに用意されたようなド底辺監督未満の作る『セイキマツブルー』はいったいどうなってしまうのか。まあ十中八九クソだろうね
 他にもキャスティングが謎のアイドルばかりで見るからにダメそうという話もあるが、これはおそらく最初からアイドルを使うつもりだったんじゃないかな。オーディションがあったとかはなく。製作元である株式会社ライフマンシップはアイドルプロデュース業も行っているみたいだし、そこ繋がりなんじゃないかな、監督もアイドルも・・・
・・・うぷ

オエーー!!!! ___
    ___/   ヽ
   /  / /⌒ヽ|
  / (゚)/ / /
  /   ト、/。⌒ヽ。
 彳   \\゚。∴。o
`/    \\。゚。o
/     /⌒\U∴)
     |  ゙U|
     |   ||
         U

 失礼、催してしまった。
 
 ここまで長々と不安要素を語ってきたが、これはまだ序の口に過ぎない。
 本当に恐ろしいのは、この映画

 未だに公開されていない(2022/04/25現在)

 のである。

 ここにその証拠となる公式声明を引用しよう。

映画「セイキマツブルー 」
公開などの計画延長のお知らせ
映画出演者及び事務所関係者様にご説明をしたいと思います。コロナ禍〜
緊急事態宣言も全国で解除されました。
しかし3ヵ月近く全世界を襲ったコロナ禍が終わったわけでもありません。
第二弾、第三弾と襲来があると言われてます。
本作の制作会社ライフマンシィップでも、この映画「セイキマツブルー 」に関しては並々ならない思いと責任を持って運営してきました。この映画制作は昨年2019年9月には終わっていて、編集作業も完了しています。
それは、ユニバーサルピクチャーズ系列で、お台場と福岡キャナルシティを中心に全国16館で2020年公開を予定してました。
フィリピンでも映画祭の参加、フィリピンのスターシネマの映画館17ヶ所で同時公開予定でした。
映画館の補償だけでもすごい金額になっています。

本作は、日本で映画公開16館の予定で計画して館と公開に関しての会場補償、映画専門誌「映画NAVI」の広告出稿料、新宿のLIVEハウスの会場料など。
フィリピン公開をするつもりでしたので、フィリピンの映画館の補償、宣伝費など、単純な映画制作費以外にも多くの赤字は制作会社で負っています。

本日2020年6月の段階で、公開のスケジュールも、全く予定がたっていません。

この状況を打破したいと一生懸命やりました。
出資者に公開延長のお知らせと追加出資のお願いにあがりましたがいい返事は本日時点でも一社も来てません。

思いますがどこに聞いても誰一人正確な答えは予定は出ていません。
予定通りの公開とその公開とその利益と宣伝効果にお約束したなら素直に、その効果と利益回収は大変に難しいとしか言いようがありません。

本作に出資された方々、出演していただきました役者の方々、音楽タイアップしていただきましたアーティストの方々、関係いただいた事務所や制作スタッフ、監督、プロデューサーの方々、みなさまにお詫び申し上げます。

以上が現状のお知らせとご説明でございます。
失礼な言葉や言いまわしがあったのなら真摯に謝罪いたします。

今回の世界的な流行病コロナでお亡くなりになった方々にご冥福を申し上げます。

2020年6月17日

映画「セイキマツブルー 」製作委員会

 

http://seikimatsu.blue/)より引用

 これを書いた奴は日本語が不自由なのか?もう少し公開前に推敲というものをするべきだ。

 要約すると「新型コロナで赤字出しまくって辛いし映画も公開できないし鬱です。関係者のみんなごめんね😪」ということである。この文書が公開される以前、2019年には映画は完成していたようだが、2022/04/25現在、本作が劇場で公開されたという情報はない。なのでおそらく未だに上映できていないのだろう。

 これだけ不安感を煽り、絶対にクソ映画になっているのだろうという確信を抱かせているのにも関わらず、その実態、本編を見ることができないというのは残念でならない。

 早く私にこの映画がクソだという証明をさせてください。お願いします。

 多分公開はされないんだろうな


 

 上記記事を書いてから約1年。未だにこの映画が上映されたという話は聞かない。