コユウダラ雑記

 自らの満足のために不定期に書き込むものであるから、過分な期待はしないでもらいたい。

路上に眠る猫

 今日、路上に眠る猫を見た。比喩ではなく、実際に路上で眠りこけていたのである。最近夜は比較的涼しく過ごしやすくなってきたが、それは猫も同様なのだろう。

 とはいえ、あのように無防備な状態で車道に寝そべるのは野生動物として如何なものだろうか。所詮はイエネコ、いったん家畜化された生き物だからか、そこら辺の危機感というものがないように見える。特に団地をうろつくような猫は、危機感の欠如が顕著にみられる。普段から団地で過ごしているからか、宅地が如何に安全であるのかを小癪にも理解しているのかもしれない。畜生のくせに生意気である。